セキセイインコおなじみ、セキセイインコです。 体重36グラム前後、多種類います。 鳥の定番です。 かわいいし、かしこいし、比較的飼い易い鳥かもしれません。 買いやすさ、飼い易さゆえに、悲劇も多いような気がします。 まず、簡単に手に入るからといって安易に飼うのはやめましょう。 きちんと健康管理をしてくださいね。 ・バランスのとれた皮つき餌 ・青菜 ・水(最低一日二回は取り替えてください) ・ボレー(緑色のものはダメ) ・新聞紙はこまめに取り替えてあげてください。 ・毎日体重を量ること。 ・体型のチェックを時々しましょう。 ☆嫌われるのを覚悟で、つかまえましょう。 仰向けにつかみます。 首からオシリにむかってすうーっと指でなでます。 胸の骨を確認できたら、脂肪のつきかたを見ます。 鳥のボン・キュ・ボンはいけません。 は基本です。 うちではそのほかに、 ・塩土(古くなる前に捨てる勇気を) ・粟穂(太るので適度に) ・ペレット(食べようが食べまいが置く。こちらも古くなる前に捨てる) ・ネクトンバイオ(羽根の育成) ・ネクトンk(総合ビタミン) などを与えています。 基本えさの管理ですが、食べる分だけ出して必ずあとは冷凍保存してください。 封を開けた時から、種子の劣化が始まります。 冷凍からは自然解凍して与えます。冷たいうちにあげないでください。 夏、冬にかかわらず、適温・適湿な環境においてください。 温度は28~30度が好ましいです。 早寝早起きも基本です。 なぜ、こんなことをいうかというと 「鳥でも飼うか」って人が多いからです。 鳥でも?でもってなんだ???? 私のごく身近にも「犬が飼えないから鳥を飼った」ってヒトが多くいます。 そして面倒はいい加減。 鳥好きからしたら許されないことです。 エサと水を与えていればいい・・・ そうかもしれません。十分それで生きられるでしょう。 でも飼い主の責任はそうではないと思うのです。 家族の一員として健康管理をしてあげなければならないと思うのです。 犬だったら健康診断に行くんでしょ? 鳥も病院へ連れて行ってくださいね。。 ■ここに記載した情報は、医師の指導・私個人の見解をご参考までに申し上 げております。 病鳥・個体によって飼い方は違いますので、医師の相談の上、飼育してく ださい。 |